敗血症性ショックの蘇生、末梢灌流指標と乳酸値、どちらが28日死亡率を改善するか

📚 掲載誌:JAMA | 掲載日:2019-02-19 | DOI:10.1001/jama.2019.0071

📄 原題:Effect of a Resuscitation Strategy Targeting Peripheral Perfusion Status vs Serum Lactate Levels on 28-Day Mortality Among Patients With Septic Shock: The ANDROMEDA-SHOCK Randomized Clinical Trial.

🔗 PubMed:PMID: 30772908

【背景】

敗血症性ショックの蘇生後、末梢灌流異常は臓器障害や死亡率と関連します。早期敗血症性ショックにおける蘇生目標として、末梢灌流の臨床評価の有効性は確立されていませんでした。

【結果】

28日死亡率は末梢灌流群34.9%に対し乳酸群43.4%で、有意な差はありませんでした(ハザード比0.75、95%CI 0.55-1.02、P=0.06)。末梢灌流群は72時間時点の臓器障害が軽度でした(SOFAスコア平均差 -1.00、95%CI -1.97~-0.02、P=0.045)。

【臨床へのインパクト】

敗血症性ショックの蘇生において、毛細血管再充満時間正常化を目標とする戦略は、血清乳酸値正常化を目標とする戦略と比較して、28日全死因死亡率を減少させませんでした。しかし、臓器障害の軽減には関連しており、蘇生目標としての末梢灌流評価の有用性について、今後のさらなる検討が期待されます。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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