揚げ物摂取頻度と全死亡・心血管死亡リスクの関連、米国閉経後女性の長期追跡研究
【背景】
揚げ物の摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性が指摘されていましたが、全死亡や特定の死因との関連については、米国人女性を対象とした前向き研究で詳しく検討されていませんでした。本研究は、この関連を明らかにすることを目的としました。
【結果】
揚げ物を毎日1回以上摂取する群は、摂取しない群と比較して、全死亡リスクが1.08倍(95%CI 1.01-1.16)でした。週1回以上のフライドチキン摂取で全死亡リスクは1.13倍(95%CI 1.07-1.19)、心血管死亡リスクは1.12倍(95%CI 1.02-1.23)でした。揚げ物の摂取とがん死亡リスクとの関連は認められませんでした。
【臨床へのインパクト】
本研究は、米国人女性において揚げ物の頻繁な摂取が、特にフライドチキンや揚げ魚・貝類で、全死亡および心血管死亡リスクの上昇と関連することを示唆しました。日本の臨床現場において、患者への生活習慣指導、特に食生活に関するアドバイスを行う際に、揚げ物の摂取頻度を考慮することの重要性を再認識させる可能性があります。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

