大細胞型B細胞リンパ腫再発・難治例にCAR-T細胞療法tisagenlecleucelが有効、国際共同第2相試験
【背景】
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫は、一次・二次治療抵抗性や幹細胞移植後再発例の予後不良が課題でした。CD19を標的とするCAR-T細胞療法tisagenlecleucelは、これまでの試験で有効性が示唆されていました。
【結果】
93例がtisagenlecleucelの投与を受け、最良の全奏効率は52%(95%CI 41-62)でした。うち完全奏効は40%、部分奏効は12%でした。初回奏効後12カ月時点での無再発生存率は65%と推定されました。
【臨床へのインパクト】
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の再発・難治例に対し、tisagenlecleucelが持続的な奏効をもたらすことが示されました。本結果は、自家造血幹細胞移植不適格または移植後進行例の新たな治療選択肢として、本CAR-T細胞療法の導入を促す可能性があります。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

