若年韓国人の高血圧、2017年ACC/AHA基準で将来の心血管疾患リスク上昇
【背景】
2017年のACC/AHA高血圧ガイドラインは、若年成人における心血管疾患(CVD)リスクとの関連が不明でした。本研究は、40歳未満の血圧分類が将来のCVDリスクと関連するかを検証しました。
【結果】
250万人弱の韓国若年成人を10年間追跡した結果、正常血圧と比較して、ステージ1高血圧の男性ではCVDリスクが25%増加(HR 1.25, 95%CI 1.21-1.28)、女性では27%増加(HR 1.27, 95%CI 1.21-1.34)しました。ステージ2高血圧でも同様の結果でした。
【臨床へのインパクト】
本研究は、2017年ACC/AHA基準で定義される若年成人のステージ1およびステージ2高血圧が、将来の心血管疾患リスク上昇と関連することを示しました。この結果は、日本の若年成人においても、現在の高血圧診断基準に基づいた早期介入の重要性を示唆し、若年層への血圧管理の啓発や健診時の血圧値への意識向上に繋がる可能性があります。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

