妊娠糖尿病の診断基準変更後も母子の糖代謝異常・肥満リスクは長期的に上昇

📚 掲載誌:JAMA | 掲載日:2018-09-11 | DOI:10.1001/jama.2018.11628

📄 原題:Association of Gestational Diabetes With Maternal Disorders of Glucose Metabolism and Childhood Adiposity.

🔗 PubMed:PMID: 30208453

【背景】

妊娠糖尿病(GD)の診断基準が変更され、診断される妊婦が約2倍に増加しました。この新しい基準で診断されたGDが、母子の長期的な健康にどのような影響を与えるかは不明でした。

【結果】

GDの母親では、非GDの母親と比較して、10~14年後の糖代謝異常(2型糖尿病または糖尿病予備軍)の発症リスクが有意に高く(OR 3.44, 95%CI 2.85-4.14)、リスク差は25.7%でした。小児の肥満については、母体BMI調整後も体脂肪率、腹囲、皮下脂肪厚の増加が認められました。

【臨床へのインパクト】

新しい診断基準でGDと診断された妊婦は、産後長期にわたり糖代謝異常のリスクが高いことが示されました。小児の肥満リスクも、母体BMI調整後も体脂肪などの指標で上昇が認められたことから、GDと診断された母子に対する長期的なフォローアップと介入の重要性が再認識されます。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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