米国成人における2016-17年診断済み1型・2型糖尿病の有病率と割合:国民健康調査

📚 掲載誌:BMJ | 掲載日:2018-09-04 | DOI:10.1136/bmj.k1497

📄 原題:Prevalence of diagnosed type 1 and type 2 diabetes among US adults in 2016 and 2017: population based study.

🔗 PubMed:PMID: 30181166

【背景】

米国における診断済み糖尿病全体の有病率は知られているが、1型糖尿病と2型糖尿病それぞれの国民全体での有病率、および糖尿病患者全体に占める各型の割合は不明であった。本研究はこれらの実態を把握し、今後の公衆衛生対策の基礎データとすることを目的とした。

【結果】

米国成人における診断済み糖尿病全体の有病率は9.7%(95%CI 9.4-10.0%)であった。内訳は1型糖尿病が0.5%(95%CI 0.5-0.6%)、2型糖尿病が8.5%(95%CI 8.2-8.8%)であった。診断済み糖尿病患者全体に占める割合は、1型が5.6%(95%CI 4.9-6.4%)、2型が91.2%(95%CI 90.4-92.1%)であった。

【臨床へのインパクト】

本研究は米国における1型および2型糖尿病の有病率と、診断済み糖尿病患者に占める各型の割合を明確にした。このベンチマークとなる数値は、日本の臨床現場における糖尿病診療の地域差や国際比較の際に有用な情報となる。特に、各型の割合や関連因子(年齢、BMIなど)の違いは、日本の疫学調査や公衆衛生戦略を立案する上での参考となりうる。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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