グセルクマブが活動性乾癬性関節炎の症状を改善し忍容性も良好、第2相試験

📚 掲載誌:Lancet | 掲載日:2018-06-02 | DOI:10.1016/S0140-6736(18)30952-8

📄 原題:Efficacy and safety of guselkumab in patients with active psoriatic arthritis: a randomised, double-blind, placebo-controlled, phase 2 study.

🔗 PubMed:PMID: 29893222

【背景】

中等症から重症の尋常性乾癬治療薬として承認されているIL-23p19抗体グセルクマブは、乾癬に高頻度で合併する乾癬性関節炎への効果は不明でした。本研究は、活動性乾癬性関節炎患者に対するグセルクマブの有効性と安全性を評価しました。

【結果】

グセルクマブ群ではプラセボ群と比較して、24週時点でのACR20達成率が有意に高かった(グセルクマブ群58% vs プラセボ群18%、差39.7% [95% CI 25.3-54.1]、p<0.0001)。有害事象の発生率は両群で同程度で、最も頻度の高い有害事象は感染症でした。

【臨床へのインパクト】

グセルクマブは、既存治療で効果不十分または不耐容な活動性乾癬性関節炎患者に対し、関節症状の改善と良好な忍容性を示しました。本結果は、乾癬性関節炎の新たな包括的治療選択肢として、グセルクマブのさらなる開発を支持するものであり、将来的に日本の臨床現場における乾癬性関節炎の治療戦略に影響を与える可能性があります。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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