CVDリスク因子がない成人への生活習慣改善指導、効果は小さいが個別の判断で

📚 掲載誌:JAMA | 掲載日:2017-07-11 | DOI:10.1001/jama.2017.7171

📄 原題:Behavioral Counseling to Promote a Healthful Diet and Physical Activity for Cardiovascular Disease Prevention in Adults Without Cardiovascular Risk Factors: US Preventive Services Task Force Recommendation Statement.

🔗 PubMed:PMID: 28697260

【背景】

健康的な食事と運動は心血管疾患(CVD)予防に重要ですが、リスク因子がない成人への行動変容カウンセリングの有効性は不明でした。米国予防医学専門委員会(USPSTF)は、非肥満でCVDリスク因子がない成人への行動変容カウンセリングに関する2012年の推奨を更新しました。

【結果】

行動変容カウンセリングは、健康的な行動を改善し、血圧やLDLコレステロール値の低下、体脂肪測定値の改善など、中間アウトカムに小さいながらも有益な影響をもたらしました。全体的な効果量は小さいものの、正の利益が認められました。潜在的な有害事象はごくわずかでした。

【臨床へのインパクト】

非肥満でCVDリスク因子がない成人に対し、プライマリケア医は健康的な食事と運動を促す行動変容カウンセリングを提供または紹介するかどうかを個別に判断すべきです。CVD予防における行動変容カウンセリングの利益は小さいものの、肯定的な効果が示されており、行動変容に関心があり準備ができている患者は最も恩恵を受ける可能性があります。これはC推奨です。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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