CVD高リスク者への非医療者による遠隔医療、リスク低減効果は限定的
【背景】
心血管疾患(CVD)高リスク患者の管理において、非医療スタッフがデジタルヘルス技術を用いて効果的に介入できるか不明でした。本研究は、非医療者による遠隔医療がCVDリスクに与える影響を評価しました。
【結果】
介入群の50%(148/295)が治療に反応し、対照群の43%(124/291)と比較して、CVDリスク維持または減少の割合に有意差は認められませんでした(調整オッズ比1.3、95%CI 1.0~1.9、p=0.08)。ただし、血圧、体重、BMIは有意に改善しました。
【臨床へのインパクト】
非医療者による遠隔医療はCVD高リスク患者の一部に血圧や体重の改善をもたらすものの、全体的なCVDリスクの有意な低減には至りませんでした。日本の診療現場で同様のサービスを導入する際は、CVDリスク全体への影響は限定的である可能性を考慮し、他の介入との組み合わせや、患者満足度向上といった側面を重視した活用が考えられます。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。
