慢性疼痛への自己主導型CBTは専門家主導型CBTに優越、アクセス障壁解消に期待
【背景】
慢性疼痛に対する認知行動療法(CBT-CP)は非薬物療法の第一選択だが、アクセス障壁が多く普及が低い。本研究は、非同期の個別フィードバック付き自己主導型CBT-CPの有効性を、専門家主導型CBT-CPと比較し評価した。
【結果】
自己主導型CBT-CPは、4ヶ月時点の疼痛干渉度において専門家主導型CBT-CPに対し優越性を示した(平均スコア5.26 vs 6.23、平均差-0.98、95%CI -1.31〜-0.65、P<.001)。この優越性は6ヶ月および12ヶ月でも維持された。
【臨床へのインパクト】
慢性疼痛患者へのCBT-CP提供において、自己主導型CBT-CPが専門家主導型CBT-CPと同等かそれ以上の効果を示す可能性が示された。これにより、CBT-CPのアクセス性が向上し、より多くの患者が治療を受けられるようになることで、慢性疼痛管理の新たな選択肢となることが期待される。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

