中等度~重度閉塞性睡眠時無呼吸症候群に対する舌下神経刺激療法、7ヶ月後の有効性と安全性

📚 掲載誌:Ann Intern Med | 掲載日:2026-04-21 | DOI:10.7326/ANNALS-25-04414

📄 原題:Proximal Hypoglossal Nerve Stimulation for Obstructive Sleep Apnea in the OSPREY Study : A Randomized Controlled Trial.

🔗 PubMed:PMID: 42008810

【背景】

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)治療に舌下神経刺激(HGNS)が用いられるが、CPAP不耐患者でのエビデンスは限定的。電極留置が比較的容易な近位舌下神経刺激(pHGNS)の有効性と安全性を検証した。

【結果】

pHGNS治療群の58.2%(95%CI, 45.5%~70.2%)がAHI 50%超改善かつAHI 20未満を達成し、対照群の13.5%(95%CI, 4.5%~28.8%)と比較し有意な効果を示した。ODI 25%以上改善は治療群68.7%に対し対照群37.8%であった。重篤な手技関連有害事象は報告されなかった。

【臨床へのインパクト】

CPAP不耐の中等度~重度OSA患者に対し、pHGNSが新たな治療選択肢となる可能性が示唆された。電極留置の簡便性から、導入のハードルが下がり、より多くの患者が治療の恩恵を受けられる可能性がある。今後の長期的な安全性と有効性の検証が待たれる。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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