移植非適応の新規多発性骨髄腫、イサツキシマブVRd併用でPFSが有意に延長
【背景】
新規多発性骨髄腫の初回治療としてVRd療法が推奨されるが、移植非適応患者において、抗CD38抗体イサツキシマブの追加が病勢進行または死亡リスクを低減するかは不明であった。
【結果】
中央値59.7ヶ月追跡で、イサツキシマブ-VRd群の60ヶ月時点PFSは63.2%(VRd群45.2%)と有意に延長した(HR 0.60, 98.5%CI 0.41-0.88, P<0.001)。完全奏効以上および微小残存病陰性率も有意に高かった。
【臨床へのインパクト】
移植非適応の新規多発性骨髄腫患者に対し、イサツキシマブとVRdの併用療法は、VRd単独療法と比較してPFSを大幅に改善し、奏効深度も向上させることが示された。この結果は、初回治療の標準レジメンとしてイサツキシマブ-VRd併用療法の導入を強く支持するものであり、今後の診療ガイドラインに影響を与える可能性がある。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。
