帯状疱疹ワクチン(シングリックス)のリアルワールド有効性、2回接種で高い効果を維持
【背景】
帯状疱疹ワクチン(RZV)は臨床試験で97%の有効性を示したが、実臨床での効果は不明だった。本研究は、実臨床におけるRZVの帯状疱疹に対する有効性を評価した。
【結果】
約200万人を対象としたコホート研究で、RZVの1回接種の有効性は64%、2回接種では76%だった。2回接種後の有効性は1年後79%、2年後75%、3〜4年後73%と長期にわたり維持された。一方、1回接種では1年後70%から2年後45%へと大幅に低下した。
【臨床へのインパクト】
臨床試験よりは低いものの、RZVの2回接種は実臨床においても高い帯状疱疹予防効果を長期にわたり維持することが示された。特に1回接種では効果の減弱が顕著であり、2回接種の重要性が改めて強調される。免疫抑制状態の患者への接種判断にも役立つ情報となるだろう。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

