COVID-19軽症~中等症外来患者への高用量イベルメクチン、症状回復期間短縮せず
【背景】
軽症〜中等症COVID-19外来患者において、最大600 μg/kgの高用量イベルメクチンが症状期間を短縮したり、入院を予防したりするかどうかは不明であった。
【結果】
イベルメクチン群とプラセボ群で、持続的回復までの期間中央値はともに11日(IQR 11-12日)であった。回復までの期間改善のハザード比は1.02(95%信用区間 0.92-1.13、p=0.68)であり、有意な差は認められなかった。
【臨床へのインパクト】
軽症〜中等症のCOVID-19外来患者に対する高用量イベルメクチン治療は、症状の持続的回復までの期間を改善しないことが示された。この結果は、COVID-19患者へのイベルメクチン使用を支持するものではなく、臨床現場での処方変更を促す可能性が高い。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

