非心原性脳梗塞後のFXIa阻害薬アスンデキシアン、隠れ梗塞・再発脳卒中抑制効果なし
【背景】
経口FXIa阻害薬アスンデキシアンは出血リスクを増やさずに血栓症を予防する可能性が示唆されていました。急性非心原性脳梗塞後の二次予防における効果は不明でした。
【結果】
プラセボ群と比較し、アスンデキシアンは隠れ脳梗塞と症候性虚血性脳卒中の複合主要評価項目を減らしませんでした。プラセボ群の発生率19%に対し、アスンデキシアン10mg群19%(粗発生率比0.99 [90% CI 0.79-1.24])、20mg群22%、50mg群20%でした。出血イベントも有意な増加はありませんでした。
【臨床へのインパクト】
急性非心原性脳梗塞患者に対するアスンデキシアンの追加投与は、隠れ脳梗塞や虚血性脳卒中の再発予防において、現時点では有効性を示しませんでした。出血リスクも増加させなかったものの、今回の結果は、既存の抗血小板療法に追加する治療選択肢として、アスンデキシアンの臨床導入を支持するものではありません。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

