オフィスワーカーの座位時間短縮に昇降式デスクは有効か、健康改善効果を検証
【背景】
長時間の座位は健康リスクを高めることが知られており、オフィスワーカーの座位時間を減らす介入が求められている。本研究は、昇降式デスクの有無が座位時間短縮と健康改善にどう影響するかを評価した。
【結果】
12ヶ月後、介入群は対照群に比べ座位時間が有意に減少した。SWAL群で22.2分/日(95%CI -38.8~-5.7)、SWAL+デスク群で63.7分/日(95%CI -80.1~-47.4)の減少を認めた。SWAL+デスク群はSWAL群より41.7分/日(95%CI -56.3~-27.0)効果が高かった。
【臨床へのインパクト】
オフィスワーカーの健康増進策として、座位時間短縮介入は有効であり、特に昇降式デスクの導入は効果を約3倍高める可能性が示唆された。企業や自治体における健康経営推進や職場環境改善の取り組みにおいて、昇降式デスクの導入は従業員の身体活動量増加やストレス軽減、ウェルビーイング向上に貢献しうる。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

