PTSD治療、オンラインCBTは対面CBTに劣らず、第一選択肢に
【背景】
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療として、トラウマ焦点型認知行動療法(CBT-TF)が有効とされます。しかし、対面治療はアクセスが限られる場合があります。そのため、オンラインCBT-TFが対面CBT-TFに劣らないか検証されました。
【結果】
軽度から中等度のPTSD患者196名を対象に、オンラインCBT-TFと対面CBT-TFを比較。主要評価項目である16週時点のCAPS-5スコアにおいて、オンラインCBT-TFは対面CBT-TFに非劣性でした(平均差1.01、片側95%CI -∞~3.90、非劣性P=0.012)。
【臨床へのインパクト】
本研究は、軽度から中等度のPTSD患者に対し、オンラインCBT-TFが対面CBT-TFと同等の効果を持つことを示唆しています。これは、限られた医療資源の中で、より多くの患者に効果的な治療を提供する新たな道を開く可能性があり、オンラインCBT-TFを第一選択肢として考慮する根拠となります。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

