イタリアにおけるデルタ株流行期、mRNAワクチン感染予防効果は半年で33%に減衰
【背景】
デルタ株が主流だった期間に、mRNAワクチンのCOVID-19に対する有効性が時間経過とともにどう変化するか、特に感染と重症化予防効果の減衰について明らかにする必要があった。
【結果】
デルタ株流行期、mRNAワクチン2回接種後の感染予防効果は3-4週で82%(95%CI 80-84%)だったが、27-30週で33%(95%CI 27-39%)に有意に減衰した。重症化予防効果も96%(95%CI 95-97%)から80%(95%CI 76-83%)に減衰したが、その程度は軽度だった。
【臨床へのインパクト】
本研究結果は、ハイリスク者、60歳以上の高齢者、医療従事者に対し、初回接種完了から6ヶ月後のブースター接種を推奨する根拠となる。さらに、ブースター接種を6ヶ月より早く、あるいは対象をより広範な集団に拡大することも検討する必要があるかもしれない。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

