米国医療従事者におけるmRNA COVID-19ワクチン、実臨床での有効性
【背景】
COVID-19 mRNAワクチンは米国医療従事者に優先接種されたため、実臨床での有効性を評価する機会が得られた。本研究は、医療従事者を対象に、BNT162b2とmRNA-1273ワクチンの有効性を検討した。
【結果】
BNT162b2の部分接種有効性は77.6% (95%CI 70.9-82.7)、完了接種では88.8% (95%CI 84.6-91.8)だった。mRNA-1273の部分接種有効性は88.9% (95%CI 78.7-94.2)、完了接種では96.3% (95%CI 91.3-98.4)だった。年齢、人種、基礎疾患、患者接触レベルによる差は認められなかった。
【臨床へのインパクト】
本研究は、BNT162b2とmRNA-1273ワクチンが、実臨床において医療従事者の症候性COVID-19予防に非常に有効であることを示した。重症化リスクのある者やパンデミックで不均衡な影響を受けた人種・民族グループでも有効性は同等であり、日本においても医療従事者へのmRNAワクチン接種は、感染リスク低減と医療提供体制維持に貢献すると考えられる。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

