SARS-CoV-2 B.1.1.7変異株感染者、従来株より入院リスク上昇か

📚 掲載誌:BMJ | 掲載日:2021-06-15 | DOI:10.1136/bmj.n1412

📄 原題:Risk of hospital admission for patients with SARS-CoV-2 variant B.1.1.7: cohort analysis.

🔗 PubMed:PMID: 34130987

【背景】

英国で急速に拡大したSARS-CoV-2 B.1.1.7変異株(アルファ株)は感染力が高いとされていましたが、従来株と比較して重症化リスクも高いのかどうかは不明でした。本研究は、B.1.1.7変異株感染者の入院リスクを評価しました。

【結果】

B.1.1.7変異株(SGTF陽性)感染者の入院リスクは、従来株(SGTF陰性)感染者と比較して1.52倍(95%CI 1.47-1.57)でした。絶対リスクはB.1.1.7変異株で4.7%、従来株で3.5%でした。このリスク上昇は30歳以上の患者で顕著でした。

【臨床へのインパクト】

B.1.1.7変異株は従来株と比較して入院リスクが高く、重症化しやすい可能性が示唆されます。特に30歳以上の患者では注意が必要です。変異株の流行状況に応じて、入院適応の判断や患者への情報提供、医療資源の配分を検討する際に、この重症化リスクの差を考慮する必要があるかもしれません。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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