中等症〜重症尋常性乾癬に対するビメキズマブの有効性と安全性:第3相試験

📚 掲載誌:Lancet | 掲載日:2021-02-06 | DOI:10.1016/S0140-6736(21)00126-4

📄 原題:Bimekizumab efficacy and safety in moderate to severe plaque psoriasis (BE READY): a multicentre, double-blind, placebo-controlled, randomised withdrawal phase 3 trial.

🔗 PubMed:PMID: 33549192

【背景】

ビメキズマブはIL-17Aに加えIL-17Fも選択的に阻害するモノクローナル抗体であり、中等症〜重症尋常性乾癬患者に対する有効性、安全性、治療中断の影響、および2種類の維持療法スケジュールが56週間にわたり検証されました。

【結果】

16週時点でビメキズマブ群の91%がPASI90を達成(プラセボ群1%、リスク差89.8 [95%CI 86.1-93.4]、p<0.0001)、93%がIGA 0/1を達成(プラセボ群1%、リスク差91.5 [95%CI 88.0-94.9]、p<0.0001)しました。効果は56週まで維持され、新たな安全性上の懸念は認められませんでした。

【臨床へのインパクト】

ビメキズマブは、中等症〜重症尋常性乾癬患者において、極めて高い治療反応率と56週間の持続性を示しました。4週ごとおよび8週ごとの維持療法スケジュールともに良好な結果であり、忍容性も高かったことから、今後の日本における尋常性乾癬治療の選択肢として、IL-17AおよびIL-17F阻害の重要性を裏付けるものとなる可能性があります。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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