緊急避妊薬と同時に3ヶ月分のPOP提供は、その後の確実な避妊法使用を20%増加させる

📚 掲載誌:Lancet | 掲載日:2020-11-14 | DOI:10.1016/S0140-6736(20)31785-2

📄 原題:Use of effective contraception following provision of the progestogen-only pill for women presenting to community pharmacies for emergency contraception (Bridge-It): a pragmatic cluster-randomised crossover trial.

🔗 PubMed:PMID: 33189179

【背景】

経口緊急避妊薬(EC)使用後、女性が確実な避妊法を始めなければ、意図しない妊娠のリスクが残る。英国ではECの多くが薬局で提供される。ECと同時にPOPをブリッジングとして提供し、性・生殖医療クリニック受診を促すことで、その後の確実な避妊法使用が増えるかを検証した。

【結果】

EC受給女性636人を介入群(POP3ヶ月分とクリニック受診案内)と対照群(通常の避妊相談)に無作為に割り付けた。4ヶ月後、介入群では58.4%、対照群では40.5%が確実な避妊法を使用しており、介入群で20.1%(95%CI 5.2-35.0)有意に高かった(p=0.011)。重篤な有害事象はなかった。

【臨床へのインパクト】

地域薬局で緊急避妊薬と同時に3ヶ月分のプロゲスチン単独ピル(POP)を提供し、性・生殖医療クリニックへの受診を促す介入は、その後の確実な避妊法使用率を臨床的に意義のあるレベルで増加させる。この実践が広く普及すれば、緊急避妊薬使用後の意図しない妊娠を防ぐことに貢献しうる。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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