EGFR変異陽性NSCLC術後患者へのオシメルチニブ、無病生存期間を有意に延長
【背景】
EGFR変異陽性進行NSCLCに対するオシメルチニブは標準治療だが、完全切除後の術後補助療法としての有効性と安全性は不明だった。この臨床的疑問を解決するため、本試験が実施された。
【結果】
ステージII-IIIA患者において、オシメルチニブ群の24ヶ月無病生存率は90%(95%CI 84-93)に対し、プラセボ群は44%(95%CI 37-51)だった。全患者(ステージIB-IIIA)ではオシメルチニブ群89%(95%CI 85-92)、プラセボ群52%(95%CI 46-58)で、オシメルチニブ群が無病生存期間を有意に延長した(HR 0.20; 99.12%CI 0.14-0.30; P<0.001)。
【臨床へのインパクト】
EGFR変異陽性NSCLCの完全切除後患者において、オシメルチニブの術後補助療法がプラセボと比較して無病生存期間を著しく延長することが示された。これにより、術後補助療法としてオシメルチニブの導入が検討され、EGFR変異検査の重要性が術後患者においてもさらに高まる可能性がある。中枢神経系再発の抑制効果も示唆された。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

