BTK阻害薬不応・再発マントル細胞リンパ腫にKTE-X19 CAR-T療法が有効
【背景】
BTK阻害薬治療後に進行した再発・難治性マントル細胞リンパ腫患者の予後は不良であった。抗CD19 CAR-T細胞療法であるKTE-X19は、この患者群に有効である可能性が示唆されていた。
【結果】
60例の主要有効性解析で、客観的奏効率は93%(95%CI 84〜98)、完全奏効率は67%(95%CI 53〜78)であった。追跡期間中央値12.3ヶ月で、12ヶ月時点の無増悪生存率は61%、全生存率は83%と推定された。
【臨床へのインパクト】
BTK阻害薬治療後に再発・難治性となったマントル細胞リンパ腫に対し、KTE-X19は高い奏効率と持続的な寛解をもたらすことが示された。重篤なサイトカイン放出症候群や神経イベント、感染症などの有害事象も認められたが、これらの管理を含めたCAR-T細胞療法の選択肢として、今後の診療に影響を与える可能性がある。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

