CKD発症リスク予測式を開発、500万人超の多国籍データで検証
【背景】
早期の慢性腎臓病(CKD)発症リスク同定は、サーベイランス強化や基礎疾患管理改善を通じて臨床ケア向上に繋がる可能性があるため、そのための評価ツールの開発が求められていた。
【結果】
糖尿病非合併者444万人、糖尿病合併者78万人を対象に、5年以内のeGFR 60未満発症リスク予測式を開発した。糖尿病非合併群の予測能はC統計量0.845、糖尿病合併群では0.801と良好な識別能を示した。
【臨床へのインパクト】
本リスク予測式は、年齢、性別、人種、eGFR、心血管疾患既往、喫煙歴、高血圧、BMI、アルブミン尿などを用いて、CKD発症リスクを高い識別能で予測できる。今後の研究で、この予測式が臨床ケアや患者アウトカムの改善に繋がるか検証される必要がある。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

