死亡と心血管イベント予測に最適な血圧指標は何か?24時間血圧と夜間血圧の有用性

📚 掲載誌:JAMA | 掲載日:2019-08-06 | DOI:10.1001/jama.2019.9811

📄 原題:Association of Office and Ambulatory Blood Pressure With Mortality and Cardiovascular Outcomes.

🔗 PubMed:PMID: 31386134

【背景】

血圧は死亡率と心血管イベントの既知のリスク因子だが、どの血圧指標が最も強くこれらのアウトカムと関連するかは不明であった。本研究は、様々な血圧指標と死亡・心血管イベントの関連を評価した。

【結果】

11,135人の追跡調査で、夜間収縮期血圧は総死亡のハザード比1.23 (95% CI, 1.17-1.28)、心血管イベントのハザード比1.36 (95% CI, 1.30-1.43)と有意に関連した。24時間収縮期血圧も同様に強い関連を示した。他の血圧指標で調整後も、夜間および24時間収縮期血圧の関連は有意であった。

【臨床へのインパクト】

本研究は、24時間血圧と夜間血圧が、他の測定方法で調整後も死亡と心血管イベントのリスク評価に優れている可能性を示唆した。これにより、高血圧患者の予後予測において、診察室血圧だけでなく、24時間血圧や夜間血圧の測定をより重視する診療フローへの影響が考えられる。ただし、統計的なモデル改善度は小さかった。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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