EGFR T790M陽性肺癌、オシメルチニブはプラチナ併用化学療法よりPFSを大幅延長
【背景】
EGFR-TKI一次治療後に病勢進行したT790M陽性非小細胞肺癌に対し、オシメルチニブの有効性は不明でした。本研究では、オシメルチニブとプラチナ製剤+ペメトレキセド併用療法の比較検討が行われました。
【結果】
オシメルチニブ群はプラチナ製剤+ペメトレキセド群と比較して、PFS中央値が有意に延長しました(10.1ヶ月 vs 4.4ヶ月、ハザード比0.30、95%CI 0.23-0.41、P<0.001)。客観的奏効率もオシメルチニブ群で有意に高率でした(71% vs 31%、P<0.001)。
【臨床へのインパクト】
EGFR-TKI一次治療後に病勢進行したT790M陽性非小細胞肺癌患者において、オシメルチニブはプラチナ製剤+ペメトレキセド併用療法よりも有意に高い有効性を示しました。特に中枢神経系転移患者においても同様の結果であり、本結果はT790M陽性肺癌の二次治療におけるオシメルチニブの標準治療としての位置づけを強固にするものと考えられます。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。
