HCV遺伝子型1または3、非肝硬変患者へのグレカプレビル・ピブレンタスビル8週・12週投与の有効性と安全性

📚 掲載誌:N Engl J Med | 掲載日:2018-01-25 | DOI:10.1056/NEJMoa1702417

📄 原題:Glecaprevir-Pibrentasvir for 8 or 12 Weeks in HCV Genotype 1 or 3 Infection.

🔗 PubMed:PMID: 29365309

【背景】

C型肝炎ウイルス(HCV)の直接作用型抗ウイルス剤グレカプレビル・ピブレンタスビルは、汎遺伝子型で耐性バリアが高い。非肝硬変のHCV遺伝子型1または3感染患者に対する本剤の8週および12週投与の有効性と安全性を評価した。

【結果】

遺伝子型1感染患者では、8週群で99.1%(95%CI, 98-100%)、12週群で99.7%(95%CI, 99-100%)のウイルス学的著効(SVR12)率を達成した。遺伝子型3感染患者では、グレカプレビル・ピブレンタスビル12週投与で95%(95%CI, 93-98%)、8週投与で95%(95%CI, 91-98%)のSVR12率だった。

【臨床へのインパクト】

非肝硬変のHCV遺伝子型1または3感染患者において、グレカプレビル・ピブレンタスビルの1日1回8週または12週投与は高いSVR12率を示した。これにより、特に遺伝子型1感染患者では8週間の短期間治療が標準となる可能性があり、患者負担の軽減や医療費抑制に貢献しうる。遺伝子型3でも8週治療の選択肢が広がる可能性がある。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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