腰痛は世界中で障害の主要原因、低中所得国で増加傾向にあり公衆衛生上の課題

📚 掲載誌:Lancet | 掲載日:2018-06-09 | DOI:10.1016/S0140-6736(18)30480-X

📄 原題:What low back pain is and why we need to pay attention.

🔗 PubMed:PMID: 29573870

【背景】

腰痛はあらゆる所得水準の国、全年齢層で非常に一般的な症状です。1990年から2015年の間に、腰痛による障害生存年数は世界で54%増加しており、その原因と対策が喫緊の課題となっています。

【結果】

腰痛は現在、世界中で障害の主要原因です。原因が特定できない特異的腰痛がほとんどで、脊椎骨折、悪性腫瘍、感染症などの病理学的原因が明確なのはごく一部です。身体的負担の大きい仕事、身体的・精神的併存疾患、喫煙、肥満がリスクを高めます。

【臨床へのインパクト】

腰痛は今後も増加し、特に医療システムが脆弱な低中所得国で大きな負担となることが予測されます。日本においても、腰痛が障害の主要原因であるという認識を改めて持ち、患者への説明や治療方針決定の際に、心理社会的要因や疼痛認知の重要性を考慮した多角的なアプローチがより一層求められるでしょう。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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