男性における体脂肪量・除脂肪量と全死亡・特定死因死亡の関連性

📚 掲載誌:BMJ | 掲載日:2018-07-03 | DOI:10.1136/bmj.k2575

📄 原題:Predicted lean body mass, fat mass, and all cause and cause specific mortality in men: prospective US cohort study.

🔗 PubMed:PMID: 29970408

【背景】

BMIと死亡率の関連はJ字型またはU字型を示すが、このBMIが体脂肪量と除脂肪量のどちらに起因するのか、またそれぞれの体組成が死亡率にどう影響するかは不明であった。本研究は、この点を明らかにする目的で行われた。

【結果】

予測体脂肪量が高いほど全死亡リスクは増加し、最高五分位群は最低五分位群と比較してハザード比1.35(95%CI 1.26-1.46)であった。一方、予測除脂肪量はU字型に関連し、低すぎる群と高すぎる群で死亡リスクが増加した。

【臨床へのインパクト】

低BMIにおける「肥満パラドックス」は、体脂肪量の低さではなく除脂肪量の低さが主要因である可能性が示唆された。これは、低体重の患者に対する栄養指導や運動介入において、単なる体重増加だけでなく、除脂肪量の維持・増加を目標とすることの重要性を示唆する。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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