2017年ACC/AHA高血圧分類、若年成人期の血圧レベルと中年期以降の心血管イベントリスク

📚 掲載誌:JAMA | 掲載日:2018-11-06 | DOI:10.1001/jama.2018.13551

📄 原題:Association of Blood Pressure Classification in Young Adults Using the 2017 American College of Cardiology/American Heart Association Blood Pressure Guideline With Cardiovascular Events Later in Life.

🔗 PubMed:PMID: 30398601

【背景】

若年成人期の血圧レベルと中年期までの心血管疾患(CVD)イベントとの関連については、これまでほとんど知られていませんでした。本研究では、2017年ACC/AHAガイドラインによる高血圧分類が、若年成人のCVDリスク予測に有用かどうかを評価しました。

【結果】

4851名を中央値18.8年追跡した結果、40歳未満で正常血圧を維持した群と比較し、高血圧前症、ステージ1高血圧、ステージ2高血圧の群では、CVDイベントのハザード比がそれぞれ1.67(95%CI 1.01-2.77)、1.75(95%CI 1.22-2.53)、3.49(95%CI 2.42-5.05)と有意に高くなりました。

【臨床へのインパクト】

若年成人(40歳未満)において、2017年ACC/AHAガイドラインに基づく血圧分類は、将来の心血管イベントリスクを層別化するのに役立つ可能性があります。高血圧前症やステージ1高血圧の段階から、若年層への生活習慣指導や早期介入を検討することで、中年期以降の心血管疾患の発症予防に繋がる可能性があります。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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