レストラン食事のエネルギー量、中国以外は高カロリーで肥満の一因か

📚 掲載誌:BMJ | 掲載日:2018-12-12 | DOI:10.1136/bmj.k4864

📄 原題:Measured energy content of frequently purchased restaurant meals: multi-country cross sectional study.

🔗 PubMed:PMID: 30541752

【背景】

世界的な肥満の増加は公衆衛生上の課題であり、外食がその一因である可能性が指摘されています。本研究は、複数国のレストラン食事の実際のエネルギー量を測定し、その実態と米国データとの比較を行いました。

【結果】

米国と比較し、中国のレストラン食事のみが有意に低エネルギー(719 kcal vs 1088 kcal、p<0.001)でした。フルサービスレストランの食事はファストフードより33%高エネルギーでした。フルサービス食事の94%、ファストフード食事の72%が600 kcal以上を含んでいました。

【臨床へのインパクト】

中国を除く多くの国で、レストランの食事は1食で成人女性の1日の必要エネルギーの70~120%を供給しうる高カロリーであることが示されました。日本の外食も同様の傾向にあると推測され、患者指導において外食時のメニュー選択や摂取量調整の重要性を強調する必要があるでしょう。肥満対策の介入ターゲットとして外食産業への働きかけも有効と考えられます。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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