慢性局所痛へのオーダーメイド外用薬、プラセボとの差は認められず、費用対効果に疑問

📚 掲載誌:Ann Intern Med | 掲載日:2019-03-05 | DOI:10.7326/M18-2736

📄 原題:Compounded Topical Pain Creams to Treat Localized Chronic Pain: A Randomized Controlled Trial.

🔗 PubMed:PMID: 30716769

【背景】

オーダーメイドの配合外用鎮痛薬は使用が急増しているが、その有効性は十分に評価されていなかった。本研究は、慢性局所痛に対するオーダーメイド外用薬の有効性を検証することを目的とした。

【結果】

神経障害性、侵害受容性、混合性いずれの慢性局所痛においても、治療群とプラセボ群で平均疼痛スコアの減少に有意差はなかった。全患者を対象とした場合でも、平均疼痛スコアの減少は治療群で-0.3点(95% CI, -0.6~0.1点)であり、プラセボ群との差は認められなかった。

【臨床へのインパクト】

本研究結果は、オーダーメイドの配合外用鎮痛薬がプラセボと比較して優位な効果を示さなかったことを示唆している。承認された薬剤と比較して高コストであることを考慮すると、漫然とした処方は見直されるべきだろう。患者への説明や処方選択において、費用対効果の観点から再検討が必要となる可能性がある。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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