死産後の妊娠間隔、12カ月以内でも次回妊娠の有害転帰リスクは増えず

📚 掲載誌:Lancet | 掲載日:2019-04-13 | DOI:10.1016/S0140-6736(18)32266-9

📄 原題:Association between interpregnancy interval and adverse birth outcomes in women with a previous stillbirth: an international cohort study.

🔗 PubMed:PMID: 30827781

【背景】

WHOは生児出産後の次回妊娠まで2年以上、流産・中絶後は6カ月以上待つよう推奨しますが、死産後の最適な妊娠間隔については推奨がありません。本研究は、死産後の妊娠間隔と次回妊娠の転帰との関連を調査しました。

【結果】

死産後の妊娠間隔中央値は9カ月で、63%が12カ月以内に妊娠していました。12カ月未満の妊娠間隔は、24~59カ月と比較して、次回の死産(6カ月未満:調整OR 1.09、95%CI 0.63-1.91)、早産(6カ月未満:調整OR 0.91、95%CI 0.75-1.11)のリスク増加とは関連しませんでした。

【臨床へのインパクト】

死産後の女性へのカウンセリングにおいて、次回妊娠を急ぐことによる有害転帰リスクの増加を懸念する必要はないというエビデンスを提供します。特に、12カ月以内の妊娠でも安全である可能性を示唆しており、日本の臨床現場での現在の指導内容や、今後の妊娠間隔に関する推奨の見直しに影響を与える可能性があります。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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