骨粗鬆症治療薬の長期使用と休薬、骨折予防効果と有害事象を網羅的にレビュー

📚 掲載誌:Ann Intern Med | 掲載日:2019-07-02 | DOI:10.7326/M19-0533

📄 原題:Long-Term Drug Therapy and Drug Discontinuations and Holidays for Osteoporosis Fracture Prevention: A Systematic Review.

🔗 PubMed:PMID: 31009947

【背景】

骨粗鬆症の長期薬物治療の最適な期間や休薬の有効性は不明な点が多かった。本研究は、長期治療、治療中止、休薬が骨折予防に与える影響を包括的に評価することを目的とした。

【結果】

骨粗鬆症女性では、アレンドロネート4年投与で臨床骨折がHR 0.64 (95% CI, 0.50-0.82)減少した。ゾレドロン酸6年投与で非椎体骨折を含む臨床骨折がHR 0.73 (95% CI, 0.60-0.90)減少した。長期ビスホスホネートは非定型大腿骨骨折と顎骨壊死のリスクを増加させた。

【臨床へのインパクト】

本レビューは、骨粗鬆症治療におけるアレンドロネートやゾレドロン酸の長期投与が骨折リスクを低減することを示唆する。一方で、ビスホスホネートの長期使用による稀な有害事象のリスクも考慮し、3~5年を超えた治療継続の判断には椎体骨折リスクとのバランスが重要となる。ホルモン補充療法も有効だが、重篤な有害事象に注意が必要である。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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