超加工食品の摂取量と全死亡率の関連性、スペインの大学卒業生コホート研究

📚 掲載誌:BMJ | 掲載日:2019-05-29 | DOI:10.1136/bmj.l1949

📄 原題:Association between consumption of ultra-processed foods and all cause mortality: SUN prospective cohort study.

🔗 PubMed:PMID: 31142450

【背景】

超加工食品(UPF)の摂取量増加が、肥満や慢性疾患のリスクを高める可能性が指摘されています。しかし、UPF摂取と全死亡率との関連性については、まだ十分に解明されていませんでした。本研究はUPF摂取と全死亡率の関連を評価することを目的としています。

【結果】

追跡期間中に335例の死亡が確認されました。UPF摂取量が最も多い群は、最も少ない群と比較して全死亡率が1.62倍(95%CI 1.13-2.33)高く、有意な量反応関係が認められました。UPFを1食追加摂取するごとに、全死亡率が18%(95%CI 1.05-1.33)増加しました。

【臨床へのインパクト】

本研究は、UPFの摂取量が多いほど全死亡リスクが増加することを示唆しています。これは、患者指導において、UPFの過剰摂取を控えるよう促すことの重要性を裏付けるものです。食生活指導の際には、UP食の定義や具体例を提示し、より自然な食品への置き換えを提案するなど、具体的な行動変容を促す介入が有効であると考えられます。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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