片頭痛急性期治療薬リメゲパントOD錠、単回投与で疼痛消失と随伴症状改善に有効
【背景】
リメゲパントはCGRP受容体拮抗薬で、標準錠剤は片頭痛急性期治療に有効性が示されている。本研究では、新規の口腔内崩壊錠(OD錠)75mgの有効性、安全性、忍容性をプラセボと比較した。
【結果】
リメゲパントOD錠は、投与2時間後の疼痛消失(21% vs 11%, p<0.0001; リスク差 10, 95%CI 6-14)および最も煩わしい症状の消失(35% vs 27%, p=0.0009; リスク差 8, 95%CI 3-13)においてプラセボより優れていた。主な有害事象は悪心(リメゲパント2% vs プラセボ<1%)だった。
【臨床へのインパクト】
片頭痛急性期治療において、リメゲパントOD錠は単回75mg投与で疼痛と随伴症状の改善に有効であり、忍容性もプラセボと同程度だった。OD錠は水なしで服用できるため、片頭痛発作時の悪心や嚥下困難がある患者にとって、服薬アドヒアランス向上に寄与し、新たな治療選択肢となる可能性がある。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

