加速度計による身体活動量と座位時間が全死亡率に与える影響:用量反応関係のメタアナリシス
【背景】
これまでの身体活動と死亡率に関する研究は自己申告に基づくものが多く、客観的評価は不足していました。本研究は、加速度計で測定した身体活動量と座位時間が全死亡率に与える用量反応関係を明らかにすることを目的としました。
【結果】
身体活動量が多いほど、全死亡リスクは非線形に減少しました。最も活動量の少ない群を基準としたハザード比は、2番目に活動量の少ない群で0.48(95%CI 0.43-0.54)、最も活動量の多い群で0.27(95%CI 0.23-0.32)でした。座位時間が長いほど死亡リスクは増加しました。
【臨床へのインパクト】
中高年において、活動強度にかかわらず身体活動量を増やすこと、および座位時間を減らすことが、早期死亡リスクの低減に大きく寄与することが示唆されました。患者指導において、具体的な身体活動量の目標設定や座位時間の短縮を促すエビデンスとして活用できる可能性があります。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

