慢性呼吸器疾患の死亡とDALYs、1990-2017年の世界的動向とリスク因子
【背景】
慢性呼吸器疾患は世界的に公衆衛生上の大きな課題であり、その死亡とDALYs(障害調整生命年)の経時的・地理的変化、および関連するリスク因子を包括的に把握する必要があった。
【結果】
1990年から2017年にかけ、慢性呼吸器疾患による死亡総数は18.0%増加し、332万から391万人に。年齢調整死亡率は年平均2.41%減少したが、COPDと塵肺の減少は緩やかで、間質性肺疾患と肺サルコイドーシスは0.97%増加した。低社会人口統計指数地域で死亡とDALYsは高かった。
【臨床へのインパクト】
低社会人口統計指数地域での慢性呼吸器疾患の負担が大きいことが示唆された。喫煙、大気汚染、高BMIといった主要なリスク因子への曝露低減に向けた介入の重要性が再確認され、特に低所得国での対策強化が求められる。喘息の主要リスク因子が2013年以降高BMIになった点も注目される。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

