BTK阻害薬不応・再発マントル細胞リンパ腫にKTE-X19 CAR-T療法が有効

📚 掲載誌:N Engl J Med | 掲載日:2020-04-02 | DOI:10.1056/NEJMoa1914347

📄 原題:KTE-X19 CAR T-Cell Therapy in Relapsed or Refractory Mantle-Cell Lymphoma.

🔗 PubMed:PMID: 32242358

【背景】

BTK阻害薬治療後に進行した再発・難治性マントル細胞リンパ腫患者の予後は不良であった。抗CD19 CAR-T細胞療法であるKTE-X19は、この患者群に有効である可能性が示唆されていた。

【結果】

60例の主要有効性解析で、客観的奏効率は93%(95%CI 84〜98)、完全奏効率は67%(95%CI 53〜78)であった。追跡期間中央値12.3ヶ月で、12ヶ月時点の無増悪生存率は61%、全生存率は83%と推定された。

【臨床へのインパクト】

BTK阻害薬治療後に再発・難治性となったマントル細胞リンパ腫に対し、KTE-X19は高い奏効率と持続的な寛解をもたらすことが示された。重篤なサイトカイン放出症候群や神経イベント、感染症などの有害事象も認められたが、これらの管理を含めたCAR-T細胞療法の選択肢として、今後の診療に影響を与える可能性がある。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

PROFESSOR'S ROUND

現場のプロが選ぶ、
特別な1着を。

洗練されたデザインと最高の機能性を両立した白衣専門店。

公式サイトを見る >
プロフェッサーズラウンドの白衣
上部へスクロール