大腸内視鏡スクリーニング陰性後の大腸癌発生・死亡リスク、質が重要

📚 掲載誌:Ann Intern Med | 掲載日:2020-07-21 | DOI:10.7326/M19-2477

📄 原題:Long-Term Colorectal Cancer Incidence and Mortality After a Single Negative Screening Colonoscopy.

🔗 PubMed:PMID: 32449884

【背景】

大腸内視鏡スクリーニングの推奨間隔は10年ですが、そのエビデンスは限定的です。本研究は、1回の陰性スクリーニング大腸内視鏡検査後の大腸癌発生率と死亡率を、検査の質別に長期的に評価しました。

【結果】

165,887人を最大17.4年追跡した結果、大腸癌発生率は一般人口より72%低く(SIR 0.28, 95%CI 0.25-0.30)、死亡率は81%低かった(SMR 0.19, 95%CI 0.16-0.21)。高質検査は低質検査と比較して、大腸癌発生率が2倍低く(SIR 0.16 vs 0.32)、死亡率も2倍低かった(SMR 0.10 vs 0.22)。

【臨床へのインパクト】

1回の陰性大腸内視鏡検査は、最大17.4年間、大腸癌の発生率と死亡率を低減することが示されました。特に、適切な前処置、完全な検査、および高い腺腫発見率を持つ内視鏡医による高質な検査は、長期にわたりその効果を維持するため、スクリーニングの質を担保する重要性が再認識されます。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

PROFESSOR'S ROUND

現場のプロが選ぶ、
特別な1着を。

洗練されたデザインと最高の機能性を両立した白衣専門店。

公式サイトを見る >
プロフェッサーズラウンドの白衣
上部へスクロール