1型糖尿病の若年層CGM使用、血糖コントロールにわずかな改善効果
【背景】
1型糖尿病患者で血糖コントロールが最も不良な思春期・若年成人層に対し、CGMの有効性は確立されていなかった。成人ではCGMが血糖コントロールを改善することが示されており、この年齢層での効果を検証する必要があった。
【結果】
153名の1型糖尿病患者(14~24歳)を対象とした26週間のRCTで、CGM群はHbA1cがベースラインの8.9%から8.5%へ低下した。一方、BGM群は8.9%で変化なし。群間差は-0.37%(95%CI -0.66%~-0.08%)で、統計学的に有意な改善が認められた。
【臨床へのインパクト】
1型糖尿病の思春期・若年成人患者において、CGMは従来の血糖測定に比べ、HbA1cをわずかではあるが統計学的に有意に改善することが示された。この結果は、この年齢層へのCGM導入を支持する根拠となりうる。ただし、その臨床的意義についてはさらなる検討が必要とされている。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

