転移性去勢抵抗性前立腺癌、BRCA1/2またはATM変異陽性例にオラパリブが全生存期間を延長

📚 掲載誌:N Engl J Med | 掲載日:2020-12-10 | DOI:10.1056/NEJMoa2022485

📄 原題:Survival with Olaparib in Metastatic Castration-Resistant Prostate Cancer.

🔗 PubMed:PMID: 32955174

【背景】

次世代ホルモン薬後に進行した転移性去勢抵抗性前立腺癌患者で、相同組換え修復遺伝子変異がある場合、オラパリブの画像上の無増悪生存期間延長は以前報告された。今回は全生存期間の最終解析結果が待たれていた。

【結果】

BRCA1/2またはATM変異陽性コホートAにおいて、オラパリブ群の全生存期間中央値は19.1ヶ月、対照群は14.7ヶ月だった(死亡のハザード比0.69、95%信頼区間0.50-0.97、p=0.02)。対照群の66%がオラパリブへクロスオーバーした。

【臨床へのインパクト】

次世代ホルモン薬治療後の転移性去勢抵抗性前立腺癌でBRCA1/2またはATM遺伝子変異を有する患者に対し、オラパリブが全生存期間を延長するエビデンスが示された。遺伝子検査でこれらの変異が確認された患者には、オラパリブが新たな治療選択肢として考慮される可能性がある。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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