精製穀物高摂取は死亡率と心血管イベントリスク増大、白米や全粒穀物は関連なし
【背景】
精製穀物、全粒穀物、白米の摂取が心血管疾患や死亡率に与える影響は不明確でした。特に、食習慣が多様な世界規模での大規模研究が求められていました。
【結果】
精製穀物の高摂取(350g/日以上)は、総死亡率(ハザード比1.27, 95%CI 1.11-1.46)、主要心血管イベント(1.33, 1.16-1.52)、および複合アウトカム(1.28, 1.15-1.42)のリスク上昇と関連しました。全粒穀物や白米の摂取と健康アウトカムとの有意な関連は認められませんでした。
【臨床へのインパクト】
精製穀物の過剰摂取は、心血管疾患の予防や全般的な死亡率低下を目指す上で、食事指導の重要なポイントとなる可能性があります。特に、精製穀物の摂取量が多い患者に対しては、その減量指導が推奨されるでしょう。白米や全粒穀物の摂取は、現時点では心血管イベントリスクに対する懸念は低いと考えられます。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

