SARS-CoV-2英国変異株、従来の株より死亡リスク1.64倍増加

📚 掲載誌:BMJ | 掲載日:2021-03-09 | DOI:10.1136/bmj.n579

📄 原題:Risk of mortality in patients infected with SARS-CoV-2 variant of concern 202012/1: matched cohort study.

🔗 PubMed:PMID: 33687922

【背景】

2020年12月に英国で確認されたSARS-CoV-2の変異株(VOC-202012/1)が、従来のウイルス株と比較して死亡リスクに変化をもたらすか否か不明であったため、本研究が実施されました。

【結果】

VOC-202012/1感染患者の28日以内の死亡ハザード比は、従来の株感染患者と比較して1.64(95%信頼区間 1.32-2.04)でした。これは、検出された症例1000人あたり2.5人から4.1人への死亡増加に相当します。

【臨床へのインパクト】

VOC-202012/1は従来の株と比較して死亡リスクを大幅に増加させる可能性があり、医療提供体制の計画や感染対策に大きな影響を与えます。死亡者数を減らすためには、より協調的で厳格な対策が正当化されることを示唆しており、日本の医療現場でも感染対策の強化を検討する根拠となり得ます。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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