寛解期RA患者のcsDMARDs減量、安定用量継続と比較し非劣性示さず
【背景】
関節リウマチ(RA)患者はcsDMARDs治療により寛解維持が可能になったが、寛解期患者の最適な治療戦略は不明である。本研究は、寛解維持RA患者に対するcsDMARDs減量の効果を検証した。
【結果】
12ヶ月間の追跡で、半量群の25%(19/77例)がフレアを発症したのに対し、安定用量群では6%(5/78例)であった。リスク差は18%(95%CI, 7%-29%)であり、半量群の非劣性は示されなかった。安定用量群でフレアが有意に少なかった。
【臨床へのインパクト】
本研究は、寛解を12ヶ月維持しているRA患者において、csDMARDsを半量に減らすことが、安定用量継続と比較してフレアのリスクを増大させる可能性を示唆している。日本の臨床現場において、寛解維持期のcsDMARDs減量には慎重な判断が求められ、特にフレア予防を重視する場合には安定用量継続が推奨される。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

