妊娠・授乳婦へのCOVID-19 mRNAワクチン、免疫原性と母子への移行
【背景】
妊婦はCOVID-19重症化リスクが高いが、ワクチン治験から除外され、安全性や免疫原性のデータが不足していた。本研究は、mRNAワクチンの妊娠・授乳婦における免疫応答を評価することを目的とした。
【結果】
mRNAワクチン接種後、妊娠・授乳婦を含む全女性で結合抗体、中和抗体、機能的非中和抗体、CD4/CD8 T細胞応答が確認された。発熱は妊婦14%、授乳婦44%、非妊娠女性52%に報告された。抗体は臍帯血や母乳にも移行し、変異株に対するT細胞応答も保持されていた。
【臨床へのインパクト】
妊娠・授乳婦へのCOVID-19 mRNAワクチンは免疫原性があり、抗体は児へも移行することが示唆された。この結果は、妊婦へのワクチン接種推奨を支持するエビデンスとなり、臨床現場でのワクチン接種判断や患者への説明に役立つ可能性がある。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

