中等症~重症アトピー性皮膚炎、ウパダシチニブと外用ステロイド併用療法の有効性と安全性
【背景】
中等症~重症アトピー性皮膚炎の全身療法には外用ステロイドの併用が一般的。JAK1選択的阻害薬ウパダシチニブのアトピー性皮膚炎に対する有効性と安全性を、外用ステロイドとの併用で評価した。
【結果】
16週時点でEASI-75達成率は、ウパダシチニブ15mg群65%、30mg群77%に対しプラセボ群26%(プラセボとの調整差15mg群38.1%[95%CI 30.8-45.4]、30mg群50.6%[43.8-57.4]、いずれもp<0.0001)。vIGA-AD反応達成率も同様に有意に高かった。副作用はざ瘡、鼻咽頭炎など。
【臨床へのインパクト】
中等症~重症アトピー性皮膚炎の成人および青年において、ウパダシチニブと外用ステロイドの併用療法は、プラセボと外用ステロイドの併用よりも有効性と忍容性に優れることが示された。本結果は、既存の治療ガイドラインに新たな選択肢としてウパダシチニブ併用療法が加わる可能性を示唆し、今後の診療方針に影響を与える可能性がある。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

