アストラゼネカ初回接種後のファイザー追加接種、強力な免疫応答と許容可能な副反応

📚 掲載誌:Lancet | 掲載日:2021-07-10 | DOI:10.1016/S0140-6736(21)01420-3

📄 原題:Immunogenicity and reactogenicity of BNT162b2 booster in ChAdOx1-S-primed participants (CombiVacS): a multicentre, open-label, randomised, controlled, phase 2 trial.

🔗 PubMed:PMID: 34181880

【背景】

COVID-19異種ワクチン接種スケジュールに関する免疫学的データは不足している。本研究は、ChAdOx1-S(アストラゼネカ)初回接種者へのBNT162b2(ファイザー)追加接種における免疫原性と反応原性を評価した。

【結果】

BNT162b2追加接種14日後、RBD抗体価はベースラインの71.46 BAU/mLから7756.68 BAU/mLに増加した(p<0.0001)。トリマースパイクタンパク質に対するIgGも98.40 BAU/mLから3684.87 BAU/mLに増加。副反応は軽度または中等度で、重篤なものはなかった。

【臨床へのインパクト】

ChAdOx1-Sを初回接種した患者に対し、BNT162b2を2回目接種として用いることで、強力な免疫応答を誘導しつつ、許容可能な副反応プロファイルを示すことが示された。これは、ワクチンの供給状況や個人の状況に応じた柔軟な接種戦略の選択肢を広げる可能性を示唆する。

本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

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