プライマリケアにおける抗うつ薬の継続と中止、どちらが再燃リスク低いか
【背景】
プライマリケアで抗うつ薬を長期服用中の患者は多いが、服薬継続と中止がその後の再燃にどう影響するか、エビデンスは不足している。患者が中止を検討できる状態でのデータが求められていた。
【結果】
抗うつ薬中止群では、52週までに56%がうつ病を再燃したのに対し、継続群では39%であった。中止群の再燃リスクは継続群の2.06倍(95%CI 1.56-2.70)と有意に高かった。中止群ではうつ病、不安、離脱症状も増加した。
【臨床へのインパクト】
プライマリケアで抗うつ薬を長期服用し、中止を検討できる状態の患者であっても、服薬中止は再燃リスクを有意に高めることが示された。中止を検討する際には、再燃リスクの上昇や離脱症状の可能性について患者と十分に話し合い、慎重な判断が求められる。
本記事は AI(Gemini)が PubMed 上の英語 Abstract を要約したものです。臨床判断には必ず原著をご確認ください。

